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企業内人材育成入門
人材育成担当者に必須の良書 |
人材開発部門に異動になり人材開発に関する本を数十冊読みましたが、そのなかで、間違いなく最高の1冊でした。この本に出合ったお陰で、自社の人材育成における課題と自分がすべき役割を理解し、仕事で活かすことができました。
他の皆さんのレビューにもありますように、企業の人材育成に携わる全ての方々、そして自社の人材を育成したいと考えている経営者の方々にとって必須の良書だと確信します。
私自身も自分の部下に読んでもらうため、十数冊を購入しました。
これはおもしろい! |
企業における人材育成を考えるための教科書です。
人材育成とは?教育とは?職場とは?など身近な疑問を科学的に解説し、様々な切り口で実践において使えるように親切に書かれております。
目から鱗の一冊です。
入門といいながら 非常に高度 |
→専門書です
..といってけん制するにはワケがあります
そう、一般の読者
特に企業内で「教育を受ける立場の方々」には
読ませたくないからです
→教育を企画・運営する立場の全ての方々に
自分の活動をふりかえる
いいきっかけになると思います
ただ難点は そのふりかえりのときに
大きな後悔や懺悔がつきまとうという点があげられます
なぜなら いかに自分達が
人を育てるときに「感覚」でやっているかを
思い知らされることになると思うからです..
→読み物というより辞典という感じです
入門といいながら 非常に高度なことが
かかれています
→「もはや、人材育成は『理論的な裏づけなしに、
誰もが語れるもの』ではない。」(P10)
の言葉が、読み進めていくうちに
凄みを増していきます..
あなたは その言葉に 反論できるでしょうか?
..私はできませんでした..
もっと早くに出会いたかった |
教育理論について専門的に学ばれている方とっては、ごく当たり前の理論を単に広く浅く紹介しているだけの本と捉えらられるかもしれません。しかし、それらを全く勉強したこともない社会人が人材育成担当者として配属されているという多くの日本企業の現状を考えると、まさに、最初に読むべき一冊と言えるでしょう。人事担当や管理者のみならず、いずれは部下を持ち、人材育成を考えなければならない全ての社会人に一読を強くお勧めします。
自分自身に関して言えば、人材育成に携わって10年近くが経っていますが、これまで漠然と考え、やってきたことに対する学問的な裏づけを得ることが出来たと同時に、こんなことも知らなかったのかという恥ずかしい気持ちも同時に湧き上がりました。
折にふれ再読したい。誰でも啓発される良書なり。 |
「この研修の目的は何なんだ?」と叫びたくなるような研修を受けたことがありましたが、「あれは『研修目標』が不明確だったんだ!」など、読みながら目からウロコが音をたてて落ちていきました。学習のプログラム、動機づけの理論、キャリア開発の考え方など、人材育成に限らず参考になります。書籍や学会の紹介などもあり、一度読んで終わりではなく、折にふれ再読したくなる良書です。