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リチャード・ボウルズ

あなたのパラシュートは何色?

あなたのパラシュートは何色? 人気ランキング : 6891位
定価 : ¥ 1,680
販売元 :翔泳社
発売日 : 2002-09-11
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単なる転職マニュアルではない。読者が人生の意義や生きる目的を見つけ、天職に出あうきっかけを与えてくれる本である。決して「〜をすればキャリアに傷がつく」といった紋切り型の指導をするのではなく、読者を勇気づけ、励ましながら、職探しにおいて最も大切な原理・原則、そして心構えを説いていく。 「職探し」の内容は何も会社勤めに限ったことではない。独立を考える人には、1章を丸ごと割いて自営のためのノウハウを説いている。もちろん、在宅勤務やボランティアなど、その他さまざまな雇用形態にも対応している。随時、適性テストやチェックリスト、職探しに役立つWebサイトの情報などが掲載されているから、自分の天職を徹底的に研究することができる。職を探してから応募する際のレジュメの書き方や、相手に自分を印象づけ、難関を突破する方法、給与の交渉など、実践面での記述も充実している。 図やイラスト、4コママンガを駆使したレイアウトもすばらしいが、日米の転職に関するデータが豊富に引用されている点も評価できる。これは、監修を担当したリクルートワークス研究所の尽力によるものだろう。700万部売れたバイブル書の名に恥じない、優れた訳書に仕上がっている。(土井英司)

自分のブラッシュアップ

この本は転職者のバイブルといわれている名作です。
アメリカ人は平均8回転職を経験するらしい。
8回って凄いなって思う。要するにあの嫌な面接を8回経験するのだから。
8回も自己PRを考えて、そのたびに自分の無力さを呪ったり・・・
今やっている仕事が次の転職の成否を決める。その繰り返し。無駄なことをやっていたら自分の首を締めることになる。そういう舞台で仕事をしている。
僕は今、転職を考えてはいないが、自分自身のキャリア、今の会社にどういう貢献ができるか?といった事をこの本から得ることが出来ました。
在職者も自分自身のブラッシュアップを一度してみたらいいと思います。

「多くの雇用者は求職者が職を探すのと全く逆の方法で求職者を探している。」

所謂「古典」の位置づけの本なのでとにかく買って読んでみました。最初のほうの「多くの雇用者は求職者が職を探すのと逆の方法で求職者を探している」という部分にまずガーンと一撃をくらい、レジュメ、インタビューなどそれぞれのステップで鋭い切り口のアドバイスが満載されてます。日米の違いはありますが、基本的に雇用者の問題解決に貢献するかどうかで採否は決まる、という構造は原則同じですから参考になる部分は多いと思います。
ただ、上記のようなテクニカルな部分と同じくらい大きな部分を占める「天職の探し方」については、著者のインストラクションに従ってブレイクダウンした自らのスキル、職歴、理想像なんかでチャートを埋めても「これであなたのやりたいことが見える!!」という訳にはいかなかった。この辺はやっぱり国情の違いもあるのでしょうか?
個人的にはキャリアチェンジは複数の適正検査や、信頼できるコンサルをみつけて相談する、というキャッチボールを繰り返す必要があると思います。本書にも適正検査の受け方やコンサルの見つけ方に関するアドバイスがあるのでそこは参考になるでしょう。
やや蛇足ですが、冒頭の「雇用者と求職者のマインドの違い」については、レジュメの書き方に関する本を探していてたまたまみつけた「Don't send a resume」という本がとても参考になったのでこちらもオススメしておきます。どっちの本もレジュメに関して言っていることはよく考えると大体一緒なのですが「Don't...」はよりわかりやすく説得力がありました。まずインタビューしてもらえないことには先に進めませんから。

”戦略的”職探し

いかにして自分に合った職を見つけるか?
この本はその手助けをしてくれます。
自分探しの方法から、希望する業種への
アプローチの方法も学べるでしょう。
転職者のための本というイメージが強い
ですが、就職活動をしている大学生の
私にも十分に力となる本でした。

コネは「なんとかなる」もの!?

例えば就職のために「コネを使う」というと、家族・親族のつながりを使う特権階級の手法といったイメージがありますが、この本には「なんでもコネになる」「コネにしてしまえ」と書かれています。
たしかに就職、なかでも転職のなかで実際使われるのはそういう「天から与えられた」コネではなく、生きていく中でつかみとったコネのほうがほとんどだという気がします。それはこの本に書かれている「社長にダイレクトに連絡をとる」手法にも現れています。
そういった、従来の就職観、転職観(とくに日本の)を覆し、かつ実戦的な手法が満載なのがこの本です。転職をするのに履歴書が必要かどうかはその人の生き方にも関わっているのです。
ただ、アメリカ的な細かいサーベランスが生理的に嫌いな人には!?!?勧めできないかも。

職探しにかけた自分探しのマニュアル

ポップなノリで言われていることに、かなりドキリとすることが多い。
(自分の夢を中途半端に実現するつもりの転職は失敗する、
失業中も「職探しという仕事」についているつもりで
9時5時で働け、などなど)
マニュアルなので、(うるさいくらいに)アドバイス満載だけど、
要は、職探しで重要なのは自分のやりたいことを
とことん突き詰めろってことらしい。
(それで必ず、転職も(人生は?)成功する、と断言してる)
「そんな楽天的でいいの」って気もするけど、
競争社会のアメリカで多くの人がこの本に癒され、
勇気付けられてきたのもわかる気がする。
今の仕事に漠然と不満・不安を持っているけど、
なかなか実行に移せない、そんな人にお勧めの一冊。

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